「2歳までの犬の80%,猫の70%が歯周病に罹患している」
歯周病は徐々に進行しますが、その進行は意外と早く、7才でほとんどの歯が抜けてしまうことも珍しくありません。
超小型犬では特に歯周病の進行が早い傾向があります。
歯周病予防には、歯周ポケットのケア、歯磨きが最も効果的です。
しかし、多くの犬猫は理想的な歯磨きができていません。
歯磨きのコツ、歯磨き以外での歯科ケアの方法、デンタルケア商品の紹介など、いくつか対策方法があります。
歯周病が進行すると、さまざまな疾患を悪化させる原因となります。
健康を維持しやすくるすために、子犬の頃からの歯周病予防にご協力ください。
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